エアロパーツの役割とは

エアロパーツの役割とは

マイカーの購入は、大きな買い物のひとつです。最近では、ディーラーや中古車店によって、内装や外装のこだわったオプションをつけた車が販売されています。そんなオプションでは満足いかないお客様は、ぜひホイルやエアロパーツなどのカスタムパーツを使って自分の1台を作ってみてはいかがでしょうか。こちらでは、多くの方がカスタムを楽しむエアロパーツについてご紹介します。

エアロパーツとは?

エアロパーツは、「空気力学的部品」と呼ばれる自動車部品のひとつです。実は、日本で生まれた和製英語のひとつで、アメリカでは「Spoiler(スポイラー)」が全体の総称として使用されています。
エアロパーツの大きな役割は車を地面に押し付けることで、その役割はF-1などのレース競技で必要不可欠です。一般的にもエアロパーツのカスタムは人気があり、ドレスアップして楽しんでいる方も多いです。

人気が高いカスタムポイント

リアウイングスポイラー

リアウイングスポイラーは、車体の後部に取り付けられたエアロパーツです。国産スポーツ車で人気の高いGT-Rやインプレッサにカスタムしている方も多く、エアロパーツの中でも目立つタイプになります。役割としては、前方からの風を整えて後方に流す「整風効果」です。風を上手に流すことで、空気の渦が発生するのを防ぐ効果があります。
エアロパーツの大きな役割は車を地面に押し付けることで、その役割はF-1などのレース競技で必要不可欠です。一般的にもエアロパーツのカスタムは人気があり、ドレスアップして楽しんでいる方も多いです。

リアアンダースポイラー

リアウイングスポイラーが車体後部の上に取り付けられているのに対して、マフラーなどのある下部分に取り付けられているのがリアアンダースポイラーです。車体の尻部分に沿って取り付けられており、マフラー周りを取り囲むようにカスタム加工すると、スポーツカーのような綺麗にまとまったイメージになります。お客様の車に合わせてワンオフしたパーツを使って、オリジナルのカスタムがおすすめです。

ご紹介した2つのエアロパーツは、車の後部に取り付けるエアロパーツです。他にも、サイドスポイラーやテールゲートスポイラーなど取り付け場所によって色々な種類があります。お好みのカスタムポイントを見つけて、マイカーを自分らしくドレスアップして楽しんでください。

当店は、長野県佐久市で自動車板金やカスタムパーツの販売を行う街の修理屋です。車検などの定期点検だけでなく、小さなキズの修理や板金まで広く承ります。お困りのことがあれば、ぜひ一度ご相談ください。